家を売る3つの方法を大雑把に分類!安心なのは不動産会社に任せること

家の売り方とそれぞれの注意点の話。家を売る方法は大雑把にいうと3つあります。

  • 自分で買主を探して取引する(個人売買)
  • 不動産屋さんに買主を探してもらって取引する(仲介)
  • 不動産屋さんに買ってもらう(買取)

家を売る場合、一般的には2番目の仲介が圧倒的に多いです。みんなその方法しか知らないということもありますが、結局、2番の方法が一番ラクで比較的問題が起こりにくいからです。家の売り買いのトラブルは、金額が大きいだけに素人が解決できるレベルを超えたりしますからね。

メリット・デメリット

3つの取引方法のメリット・デメリットを比較してみると一目瞭然です。

 

個人売買

不動産屋さんに仲介手数料(売買額の3%+6万円+消費税)を払わなくて済むので良い反面、買主を見つけたり、書類を作成したり申請したり、司法書士をみつけたりと手間がかかります。

不動産売買は高額かつ周辺住民との利害も絡んでくるのでトラブルが起きやすく、素人が簡単に解決できない場合もあります。

仲介

不動産屋さんに仲介手数料を払わないといけませんが、手続のほとんどをやってくれ、トラブルを未然に防ぐように動いてくれます。

万が一問題が起こっても、豊富な知識と経験でトラブル解決のサポートをしてくれます。もちろん私もこの方法です。σ(@゚ー゚@)ジャマクサイノキライ♪

買取

仲介と同じく不動産屋さんのサポートを受けられます。仲介手数料は要らなくなりますが、その分、仲介のときより売買価格が下がります。

仲介と比べると、だいたい3割りぐらい値段が下がると言われています。

個人売買の注意点

いざ家を個人売買するとなると、たくさんのことを自分で明確にしていかないといけません。コレがけっこう面倒クサイです。例えば…。

  • 隣地との境界はどこか?
  • 建物は建築基準法や民法上問題ないか?
  • 土地はどのように登記されているか?
  • 建物はどのように登記されているか?
  • 抵当権はついていないか?
  • 前面道路の取り扱い(公道?私道?)がどうなっているか?
  • ガス管や水道管がどのように埋設されているか?
  • 買主が建替える場合どのような法規的しばりがあるか?

他にもいろいろなことを買主や、場合によっては隣家に説明しないといけませんのでトラブルが発生することが多々あります。不動産売買で起こるトラブルは、どれもこれもデリケートで泣きそうなぐらい大変なものばかりです。まずは未然に防ぐことを心がけましょう。

夫婦共働きでなかなか身動き取れない人や、不動産の専門知識と経験がない人は個人売買しない方が吉です。プロに任せましょう。

買取の注意点

買取の一番の問題は相場より安くなるということですね。よく3割りぐらい安くなると言われます。なので、できる限り仲介で売ったほうが損しなくてすみます。なかなか売れない物件は、ええぇいっ!こうなりゃ不動産屋に買い取ってもらえ!と暴走しそうになります。

でも、それ本当に売れないんでしょうか?もしかして干されてませんか?不動産業界には買取専門業者がいます。悪質な不動産屋はこの買取専門業者と結託して儲けを出すケースがあります。

たとえば、あなたの家を見たいという購入希望者が現れても無視し、意図的に売れない状態を作ります。これを干すといいます。しばらくして売れませんね。よかったら買い取りますよと言って安値で買取ます。そして、そのあと買取専門業者に安く流すのです。

買取専門業者は仕入れた物件をリフォームするかそのまま転売します。その際に横流ししてくれた不動産屋に仲介を依頼します。不動産屋には両手の仲介手数料が転がり込むって寸法です。

なんか胡散臭いなぁと感じる不動産屋が売れませんね。よかったら買い取りますよと言い出したら別の不動産屋を探しましょう。

複数社査定

不動産屋さんに査定を依頼する場合は、複数社に査定を依頼するのが鉄則です。1社だけに任せると、自分の家を正当な価格で売ってもらえない場合があります。家を売るときは比較検討することが必須です。

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